最新号

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2014年

No.896 2014年10月臨時増刊号

鉄道車両年鑑2014年版

2013年4月1日から2014年3月31日の間に登場したJR・民鉄の新形式車両・主な改造形式車両について、実際に製造・改造を担当した担当者の執筆による概要の紹介記事を掲載、また2013年度の各社車両情勢、車両技術のトピックについて解説。

■定価2098円


No.893 2014年8月号臨時増刊

特集:京王電鉄

大手民鉄でいち早く営業車両の全VVVF制御化を達成、また調布駅の地下化・立体交差化を完成し、車両面でも施設面でも改良が進む京王電鉄について会社執筆による沿革・現況紹介記事とOB回想・インタビュー、趣味者による研究記事、また詳細な車両解説で多角的に紹介。

■定価2200円


No.891 2014年7月号

特集:ディーゼル機関車

実質的に戦後からスタートした歴史ながら国鉄の動力近代化計画の波に乗り全国の亜幹線、ローカル線に勢力を拡大、SL全廃の立役者となったディーゼル機関車について、独自、また外国からの技術導入による発展の過程、車両史上の疑問点や争点の検証、JR・民鉄各社の保有機現状紹介などで歴史から現状まで幅広く取り上げる。

■定価1202円


No.890 2014年6月号

特集:都市鉄道の直通運転

昭和30年代以降、混雑緩和、都心直通での利便性向上を目的に各路線で行われることとなった大手民鉄と地下鉄の相互直通運転をはじめ、貨物線など既存設備を活用した新ルート設定など、さまざまな形態・事例が拡大しつつある都市鉄道の直通運転について、形態解説、運転整理の問題点考察など多角度から検証。

■定価998円


No.889 2014年5月号

特集:車両の客室(通勤車)

通勤車両に対象を絞り、側扉、窓、座席をはじめ、照明、放送装置、荷棚、吊手、握り棒、座席袖仕切、空調吹出口といった趣味的には顧みられてこなかった個々のパーツを考察、また時代や事業者ごとに定義の変わる車両の定員の謎についての解説、民鉄の初期高性能車の車内紹介などの記事を収録。

■定価996円


No.887 2014年3月号

特集:ワンマン運転

経営合理化においてもっとも効果的な、人件費を抑制する方策として行われる車掌の乗務を行わないワンマン運転。戦前からの事例紹介と導入の障害となる法規・規則をクリアしてきた歴史に加え、現代のワンマン運転を支える各種機器やATO運転、ホームドアなどを解説。

■定価996円


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