メモ帳
2023年4月のメモ帳
- 4月1日
- ■JR北海道 留萌線石狩沼田─留萌間(35.7km)の鉄道事業を廃止
■ JR東海 役員人事 代表取締役社長に丹羽俊介氏(前副社長),代表取締役会長に金子慎氏(前社長),取締役相談役に柘植康英氏(前取締役会長)がそれぞれ就任.
■JR西日本 山陽線徳山─下関間で「ICOCA」サービス利用開始
■JR貨物・濃尾倉庫運輸 岐阜貨物ターミナル駅に隣接する濃尾倉庫運輸岐阜総合輸送センター1階に「積替ステーション」を開設
■駅名変更 叡山電鉄叡山本線「茶山」を「茶山・京都芸術大学」に変更
■運転再開 JR東日本磐越西線 山都─喜多方間
- 4月4日
- ■JR東日本 都心と羽田空港を直結する「羽田空港アクセス線(仮称)」計画のうち「東山手ルート」を2023(令和5)年6月に起工
■JR東日本 新Suica改札システム導入を発表
■JR四国 電脳交通に出資を発表 鉄道とタクシーの連携強化を目的に,クラウド型タクシー配車サービスを開発・提供する同社へ出資を行うことにした.
- 4月7日
- ■JR東日本 2022(令和4)年3月16日に発生した福島県沖地震を受けての今後の地震対策を発表
- 4月8日
- ■JR東日本高崎支社 「JR東日本地域ネットワーク群馬」が本格稼働したのに合わせて列車名を変更 牽引する列車を分かりやすくするため,スハ43系などの旧形客車を用いる列車には「レトロ」の名称を追加,水上と群馬の標記も漢字に改める.12系急行形客車での運転は従来通りの列車名とする.
■JR九州 「SL人吉」におけるラストシーズンの運転を開始
- 4月9日
- ■JR東日本横浜支社 根岸線の全線開通50周年
- 4月10日
- ■JR北海道 キハ183系500・2550・7550番代の運転終了
- 4月12日
- ■JR東日本東北本部・福島県柳津町 会津柳津駅舎を無償譲渡
■JR西日本 駅などに併設した形の「総合水素ステーション」の整備を検討していることを明らかにする
- 4月13日
- ■JR北海道5月20日ダイヤ改正を発表 室蘭線苫小牧─室蘭間を中心に運用されているキハ143形一般形気動車の置換を目的に製造された737系通勤形交流電車の投入に伴うもので,苫小牧─東室蘭間の所要時間は平均17分,最速8分短縮する.
■大阪モノレール 輸送人員が累計10億人を突破したことを発表
- 4月14日
- ■JRグループ旅客6社 訪日外国人旅行者向け特別企画乗車券「ジャパン・レール・パス」について2023年10月頃をめどに商品内容を拡充して価格の改定などを発表 従来,「のぞみ」,「みずほ」は同企画乗車券では乗車できなかったが,価格改定後は乗車前に専用の切符を追加購入する形で利用できるようになる.
■東急・東急レクリエーションが東京都新宿区の超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」を開業
- 4月15日
- ■JR東日本大宮支社 烏山線開業100周年
■報道公開 東武鉄道N100系「スペーシアX」
- 4月17日
- ■JR西日本 2023年中に「ICOCA」をApple Payに対応を発表
■JR東日本 「GALA湯沢スキー場」について少雪の影響のため2022〜2023年冬期シーズン営業を終了を発表 これに関連して,上越新幹線の一部列車を越後湯沢─ガーラ湯沢間を区間運休する.
■JR東日本盛岡支社・岩手県滝沢市 田沢湖線小岩井駅の駅舎を滝沢市に譲渡することを発表
- 4月18日
- ■JR東日本千葉支社・千葉市 京葉線海浜幕張駅に新たな改札口の設置を発表 新改札口の面積は約550平方メートルで,改札内に改札口1カ所のほかに上下ホームとつなぐ階段2カ所とエレベーター2基,改札外に階段2カ所とエレベータを1基,スロープ1カ所を設ける.工期は2025年3月までで,同年春に開業の予定.
- 4月19日
- ■報道公開 JR北海道 737系通勤形交流電車
■JR東海・JR西日本 2023年10月から東海道・山陽新幹線車内のビジネス環境ワークプレイスの拡充を発表
- 4月21日
- ■京阪SANZEN-HIROBAリニューアルオープン
■京浜急行電鉄 2023年10月1日に運賃改定を発表
- 4月22日
- ■京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道 デジタル方式の列車無線への完全移行
- 4月25日
- ■JR東日本新潟支社 米坂線今泉─坂町間の復旧費用と工期を発表 復旧費用は86億円,工期は5年を見込む.
■大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)中央線の新型車両400系を2023年6月25日から運転開始を発表
- ●長期運休区間(5月10日時点)
- 〇JR北海道根室線東鹿越─新得間 平成28年台風10号のため
〇南阿蘇鉄道高森線立野─中松間 平成28年熊本地震のため【2023年7月15日に全線運転再開の予定,JR九州豊肥線立野─肥後大津間への乗入れ開始】
〇JR九州日田彦山線添田─夜明間 平成29年7月九州北部豪雨のため
〇JR九州肥薩線八代─吉松間 令和2年7月豪雨災害のため
〇くま川鉄道湯前線人吉温泉─肥後西村間 令和2年7月豪雨災害のため
〇JR東日本陸羽西線新庄─余目間 国道トンネル工事のため
- ●令和4年の豪雨災害での運休区間など
- 【JR東日本】津軽線蟹田─三厩間,花輪線鹿角花輪─大館間,米坂線坂町─今泉間,【大井川鐵道】大井川本線家山─千頭間
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2023年3月のメモ帳
- 3月5日
- ■鉄道建設・運輸施設整備支援機構,相模鉄道・東急電鉄 相鉄・東急直通線に新設する新横浜駅構内で竣工開業式典を実施
- 3月6日
- ■JR北海道 根室本線富良野─新得間について沿線4市町村の会議で2024(令和6)年4月に廃止とバス転換を提案
- 3月7日
- ■JR東日本 環境長期目標「ゼロカーボン・チャレンジ2050」についてさらなる取り組み策を発表
- 3月8日
- ■JR東日本 久留里線久留里─上総亀山間について沿線地域の総合的な交通体系に関する議論を行うための協議の場を設置するよう千葉県知事と君津市長に申し入れ
- 3月9日
- ■JR東海 東海道新幹線再生アルミの新たな用途として駅舎の構造体を成す建材に初めて活用すると発表
- 3月10日
- ■国土交通省 南阿蘇鉄道などが申請の鉄道事業再構築実施計画について大臣認定
■東武鉄道 車両の省エネ化をさらに推進 2024(令和6)年度に野田線(東武アーバンパークライン)へ導入予定の新型車両に,三菱電機の車両推進システムや東芝インフラシステムが開発した車上バッテリシステムを採用するなどの省エネ化を進めていく.
- 3月15日
- ■運転再開 JR日南線 福島今町─志布志間
- 3月17日
- ■JR北海道 キハ183系特急形気動車の定期運転終了
- 3月18日
- ■JRグループ7社 2023年3月18日ダイヤ改正を実施
■相模鉄道・東急電鉄 相鉄新横浜線・東急新横浜線(羽沢横浜国大─日吉間,10.0km)が開業
■新駅開業 JR東日本 田沢湖線盛岡─大釜間に前潟.JR東日本 京葉線新習志野─海浜幕張間に幕張豊砂.相鉄・東急新横浜線 羽沢横浜国大─日吉間に新横浜,新綱島.
■駅の廃止 JR北海道日高本線浜田浦,JR東日本山田線平津戸.
- 3月22日
- ■JR西日本 2023年度から5年間で取り組んでいく「JR西日本グループ鉄道安全考動計画2027」を発表
■JR西日本 「モバイルICOCA for Android」のサービスを開始
- 3月23日
- ■東京地下鉄・東急電鉄 半蔵門線と田園都市線の信号保安システムを同一の無線式列車制御システム(CBTCシステム)に更新を発表
- 3月24日
- ■東京地下鉄 丸ノ内線で自動運転の実証試験を2025(令和7)年度から開始 2023年4月から準備を進め,2025年度から営業運転終了後に実証試験を行う.
■京王電鉄 国土交通大臣宛に鉄道旅客運賃の変更認可申請 コロナ禍で輸送人員が減少し,以前の水準へ回復が見込めないこと,防犯対策やバリアフリー設備の整備・維持管理も必要なことによるもので,改定率は13.3%,改正時期は2023年10月を予定.値上げは消費税率変更を除いて28年振りとなる.
■JR東日本E259系特急形直流電車「成田エクスプレス」の車両デザインを2023年4月から順次リニューアルを発表
■JR東海 2023年度の重点施策と関連設備投資の概要を発表
- 3月25日
- ■JR東日本盛岡支社 「SL銀河号」のラストシーズンの運転を開始 定期列車は6月4日まで週末を中心に合計で上下24本を走らせる.
- 3月27日
- ■福岡市地下鉄七隈線 延伸開業 新たに開業する区間は天神南─博多間(1.6km).
■新駅開業 福岡市地下鉄七隈線 天神南─博多間に櫛田神社前.
■JR四国・東急電鉄・JR貨物・JR西日本の4社が2024(令和6)年1月から3月初旬にかけて東急のクルーズトレイン「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤルエクスプレス)」を四国・瀬戸内エリアで運転すると発表
- 3月28日
- ■JR東海・JR西日本・JR九州 東海道・山陽・九州各新幹線の車内デッキ部で整備を進めている特大荷物置き場について東海道・山陽新幹線の16両編成の列車で2023年5月24日から「特大荷物コーナーつき座席」サービスを開始すると発表
- 3月29日
- ■鉄道建設・運輸施設整備支援機構 北海道新幹線延伸区間の豊野トンネル貫通を発表 新八雲(仮称)─長万部間にある延長1,610mのトンネル.
- 3月30日
- ■JR北海道 根室線富良野─新得間について2024(令和6)年4月の鉄道事業廃止と新しい交通体系移行の同意書を根室本線対策協議会から受領
- 3月31日
- ■JR北海道 留萌線(石狩沼田─留萌間,35.7km)の運転終了
- ●長期運休区間(4月12日時点)
- 〇JR北海道根室線東鹿越─新得間 平成28年台風10号のため
〇南阿蘇鉄道高森線立野─中松間 平成28年熊本地震のため【2023年7月15日に全線運転再開の予定,JR九州豊肥線立野─肥後大津間への乗入れ開始】
〇JR九州日田彦山線添田─夜明間 平成29年7月九州北部豪雨のため
〇JR九州肥薩線八代─吉松間 令和2年7月豪雨災害のため
〇くま川鉄道湯前線人吉温泉─肥後西村間 令和2年7月豪雨災害のため
〇JR東日本陸羽西線新庄─余目間 国道トンネル工事のため
- ●令和4年の豪雨災害での運休区間など
- 【JR東日本】津軽線蟹田─三厩間,花輪線鹿角花輪─大館間,米坂線坂町─今泉間,磐越西線山都─喜多方間(2023年4月1日再開予定),【大井川鐵道】大井川本線家山─千頭間
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2023年2月のメモ帳
- 2月1日
- ■JR東日本・JR東日本スタートアップ 東京駅と仙台駅で新幹線車内や旅先で使えるリモートワークやリラックスアイテムのセットをレンタルする新しいサービス「JRE手ぶら旅」の実証実験を開始
■JR貨物・佐川急便 環境に配慮した新たな輸送サービス「飛脚JR貨物コンテナ便」を開始
- 2月2日
- ■JR西日本岡山・備後エリア向け227系500番代を報道公開
■JR東日本・近畿日本鉄道 鉄道技術分野での協力強化を発表
- 2月3日
- ■JR東日本 地域課題の解決や地域の活性化に向けて慶応義塾大学SFC研究所と連携して取り組んでいくと発表
■南阿蘇鉄道 2023(令和5)年7月15日に立野─高森間(17.7km)全線で運転再開を発表
- 2月7日
- ■JR九州 2023年3月期第3四半期連結決算を発表
- 2月8日
- ■JR九州など 2023年夏開業予定の「BRTひこぼしライン」(日田彦山線BRT)で次世代エネルギーの水素を活用した燃料電池小型バス(FC小型バス)の実証運転実施を発表
- 2月10日
- ■政府 「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律等の一部を改正する法律案」を閣議決定
- 2月13日
- ■JR貨物 2023年3月期第3四半期決算を発表
- 2月14日
- ■JR東日本・東急不動産ホールディングス 包括的業務提携契約を締結
- 2月15日
- ■JR東日本 2023年6月開催予定の第36回定時株主総会で承認を条件に監査等委員会設置会社に移行する方針を決議
■JR北海道 2022年度冬期の降雪などによる列車運行への影響について発表
- 2月16日
- ■JR東海 東海道新幹線を利用するビジネスパーソンに向けた「『会いに行こう』キャンペーン」をスタート
■JR九州など6社が鹿児島県指宿市でドローン配送の実証実験
- 2月17日
- ■JR西日本 降積雪の影響などによる輸送障害への再発防止策を発表
■JR北海道 3月31日で廃止してバスに転換する留萌線(石狩沼田─留萌間)の4月1日以降の新たな交通体系概要を発表
■JR東日本横浜支社 南武線(尻手─浜川崎間)に新潟支社から転用のE127系0番代の導入を発表
■JR四国 2022年度第3四半期決算概要などを発表
■JR西日本 381系特急形直流電車「やくも」の「スーパーやくも」色の車両を運転開始 特急「やくも」登場50周年を記念して,2022年3月に登場した国鉄特急色に続くリバイバル塗装第2弾で,下り5・21号,上り4・20号の2往復が対象列車となる.
- 2月20日
- ■JR東日本・ビーエステクノ・三井化学 新幹線用の2種類の防音壁製品を共同開発して上越・東北新幹線の速度向上に伴う環境対策工事の順次導入を進めていることを発表
■JR西日本 ホームの安全性向上とホーム柵整備の着実な推進を図るため改良型可動式ホーム柵の導入を発表
- 2月21日
- ■JR東日本秋田支社 五能線全線運転再開に合わせた取り組みを発表
- 2月22日
- ■JR東日本東北本部・新潟支社 磐越西線(喜多方─山都間)を4月1日始発から運転再開を発表 2022(令和4)年8月の大雨で被災して運転を見合わせていたもので,約8カ月ぶりの全線再開となる.喜多方─野沢間で運行の代行バスは3月31日で終了する.全線再開後のダイヤは,喜多方─野沢間でワンマン運転開始に伴い,被災前とは一部異なる
■JR九州 日南線福島今町─志布志間 2023年3月15日始発から運転再開を発表 2022年9月の台風14号の影響で運転を見合わせていたもので,約半年ぶりの全線再開となる.不通区間で実施のタクシー代行は3月14日で終了する.
■JR西日本「モバイルICOCA」のサービスを3月22日から開始を発表
- 2月24日
- ■JR東日本 山形新幹線「つばさ」用E8系を報道公開
- 2月25日
- ■福井鉄道F2000形 FUKURAM Linerを報道公開
- 2月28日
- ■JR西日本 北陸新幹線(金沢─敦賀間)の開業と同時に経営分離する並行在来線区間の北陸線(金沢─敦賀間)の廃止届を国土交通大臣に提出
- ●長期運休区間(3月9日時点)
- 〇JR北海道根室線東鹿越─新得間 平成28年台風10号のため
〇南阿蘇鉄道高森線立野─中松間 平成28年熊本地震のため【2023年7月15日に全線運転再開の予定,JR九州豊肥線立野─肥後大津間への乗入れ開始】
〇JR九州日田彦山線添田─夜明間 平成29年7月九州北部豪雨のため
〇JR九州肥薩線八代─吉松間 令和2年7月豪雨災害のため
〇くま川鉄道湯前線人吉温泉─肥後西村間 令和2年7月豪雨災害のため
〇JR東日本陸羽西線新庄─余目間 国道トンネル工事のため
- ●令和4年の豪雨災害での運休区間など
- 【JR東日本】津軽線蟹田─三厩間,花輪線鹿角花輪─大館間,米坂線坂町─今泉間,磐越西線山都─喜多方間(2023年4月1日再開予定),【JR九州】 日南線福島今町─志布志間(2023年3月15日再開予定)【大井川鐵道】大井川本線家山─千頭間
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2023年1月のメモ帳
- 1月6日
- ■JRグループ旅客6社 年末年始期間の輸送概況を発表
- 1月9日
- ■JR東日本 渋谷駅山手線線路切替工事に伴い内・外回り同一ホーム化実現
- 1月12日
- ■JR東海 特急「ありがとうキハ85系ひだ」号の運転を発表 3月4・5・11・12日の計4日間で,名古屋─高山間で運転される.
- 1月17日
- ■JR東日本 2022年度ホームドア整備計画の一部変更を発表
- 1月18日
- ■JR西日本225系4次車「Aシート」新製車両 報道公開
■JR東日本 総合職・エリア職の新卒者(大学・大学院卒,短大・専修学校卒,高校卒)約380人の初任給を4月1日から8000円引き上げると発表
■JR東海 在来線「集中旅客サービス」を「お客様サポートサービス」に改称し2024年2月頃に東海道・中央線の計10駅に導入を発表
- 1月19日
- ■JR四国 松山駅付近連続立体交差事業の切替時期を2024年秋頃に変更を発表 設計を一部誤り,工事の手直しが必要となったため.当初の予定では2023年度中を目指していた.
■JR九州 3月18日ダイヤ改正で5駅で終日無人化を発表 対象は鹿児島線小森江,都府楼南,有佐,大村線川棚,日田彦山線志井公園の各駅で,一部時間帯で実施の駅係員による案内業務を廃止し,係員が定期的に巡回するとともに,録画・遠隔カメラを増設,インターホンでの案内を行う.
- 1月20日
- ■JR北海道 キハ183系特急形気動車のラストランを発表 【「オホーツク」用のキハ183系500・550・2550・7550番代】 3月25日に「キハ183系北斗」を札幌→函館間(東室蘭経由),3月26日に「キハ183系ニセコ号」を函館→札幌間(小樽経由),4月1〜2日に「キハ183系サロベツ」を札幌─稚内間(1日は札幌発,2日は稚内発),4月7〜8日に旅行会社のツアー(クラブツーリズム)による4月9〜10日に「キハ183系オホーツク」を札幌─網走間(9日は札幌発,10日は網走発)でそれぞれ運転.編成はいずれも5両で,旅行会社のツアーと「オホーツク」の編成中間はすべてグリーン車となる.新特急色に復刻したキロ182-504,キハ183-8565は各列車ともに組み込まれる予定であるが,都合により急遽変更となる場合がある.【キハ183系5200番代「ノースレインボー」】 4月27日は札幌→函館間(小樽経由),28日は函館→札幌間(東室蘭経由),29日は札幌→網走間,30日は網走→札幌間でそれぞれ運転する.
■JR東日本盛岡支社 「SL銀河」号の運転を6月4日に定期運転終了を発表 旅行商品専用の団体臨時列車は6月10・11日に運転.
■JR東日本長野支社 3月18日ダイヤ改正で登場する臨時特急(塩尻─長野間)の列車名を「信州」に決定と発表
■JRグループ旅客6社 3月1日から6月30日にかけての臨時列車の概要を発表
■国土交通省・JR北海道 大型連休期間(5月3〜7日)に青函トンネル内で最高時速210km/h運転の実施を発表
- 1月21日
- ■JR北海道 釧網線「SL冬の湿原号」の2022年度冬期運転をスタート
- 1月24日
- ■JR東日本・JR北海道・JR西日本 東北・北海道・上越・北陸新幹線で提供中の「新幹線オフィス車両」について2023年3月20日から「TRAIN DESK」にリニューアルすると発表
- 1月25日
- ■JR東日本八王子支社 東京アドベンチャーラインの新ラッピング車(春編成) 報道公開
■JR東日本 2023年3月18日からモバイルSuicaで中学生・高校生用通学定期券の取扱サービスを開始を発表
■PASMO協議会 3月18日からモバイルPASMOでの通学定期券サービスを中学生・高校生にも拡大を発表
■JR西日本 分岐器転換不能および誘導遅れについてお詫びを発表 1月24日19時頃に東海道線向日町駅構内で発生した分岐器転換不能の事象を受け,20時頃に京都からの列車発車を見合わせた.その後,山科,京都の両駅構内の複数箇所にて分岐器転換不能が発生,当該分岐器の除雪と解凍にも時間を要した結果,山科─高槻間にて合計15本の駅間停車列車を発生させた.
- 1月26日
- ■JR東日本 山形新幹線の新型車両E8系の試運転を2023年2月末から東北・山形新幹線で実施を発表
- 1月27日
- ■JR西日本 2023年度から踏切内での大型車と列車衝突事故回避を目的に安全対策の強化を発表
- 1月30日
- ■JR西日本中国統括本部岡山支社 227系電車500番代の愛称を「Urara(うらら)」に決定を発表
■JR東海 2023年3月期第3四半期連結決算を発表
- 1月31日
- ■JR北海道 鉄道建設・運輸施設整備支援機構から94億円の出資を受けたと発表
■JR四国 鉄道建設・運輸施設整備支援機構から約60億円の受け入れを発表
■JR東日本・JR西日本 2023年3月期第3四半期連結決算を発表
- ●長期運休区間(2月9日時点)
- 〇JR北海道根室線東鹿越─新得間 平成28年台風10号のため
〇南阿蘇鉄道高森線立野─中松間 平成28年熊本地震のため【2023年7月15日に全線運転再開の予定,JR九州豊肥線立野─肥後大津間への乗入れ開始】
〇JR九州日田彦山線添田─夜明間 平成29年7月九州北部豪雨のため
〇JR九州肥薩線八代─吉松間 令和2年7月豪雨災害のため
〇くま川鉄道湯前線人吉温泉─肥後西村間 令和2年7月豪雨災害のため
〇JR東日本陸羽西線新庄─余目間 国道トンネル工事のため
- ●令和4年の豪雨災害での運休区間など
- 【JR東日本】津軽線蟹田─三厩間,花輪線鹿角花輪─大館間,米坂線坂町─今泉間,磐越西線山都─喜多方間(2023年春に再開見込み),【大井川鐵道】大井川本線家山─千頭間
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