メモ帳
2026年2月のメモ帳
- 2月2日
- ■JR東日本・JR東海 2026年3月期第3四半期連結決算を発表 JR東日本は鉄道の利用増やエキナカ店舗の売り上げ増,TAKANAWA GATE CITYの開業などが寄与し,5期連続で増収となった.JR東海は東海道新幹線,在来線ともに利用が好調に推移し,5期連続の増収となった.
■JR京葉線八丁堀駅構内のエスカレーターで発煙 2日16時20分頃,JR京葉線の八丁堀駅で構内のエスカレーターから発煙が確認された.この影響でJR東日本は安全確認のため京葉線全線の上下線で運転を見合わせた.19時10分頃に運転を再開した.
- 2月3日
- ■JR西日本 2026年3月期第3四半期連結決算を発表 まちづくりプロジェクトの開業効果や大阪・関西万博による増収に加え,万博閉幕後も鉄道利用が堅調に推移したことから,5期連続の増収となった.
- 2月6日
- ■JR西日本 有料着席サービスで統一ブランド 近距離移動を中心に展開している有料着席サービスの統一ブランドとして,新たに「SUWALOCA(すわろか)」を立ち上げた.複数ある同サービスの違いや購入方法を専用のHPで分かりやすく統一的に案内を行うことで,よりスムーズに予約できるようにした.
- 2月8日
- ■JR東日本東北本線 停電に伴う輸送障害が発生 8日23時16 分に東北本線栗橋─間々田変電所間で停電が発生した.現場などを確認したところ,古河─野木間の架線が断線していることが判明した.この停電の影響で,東北本線の一部区間で運転を見合わせた.その後,当該区間の架線点検及び復旧作業を実施し,宇都宮線は9日16時34分に運転を再開した.停電区間内に停車した2本の下り列車のうち,1本についてはタクシーを列車近くまで手配し,乗客はタクシーに乗り換えた.もう1本は上り列車を当該列車の横に停車させ,乗客は上り列車に乗り換えた.また,栗橋駅以南で運転を見合わせた下り後続列車の乗客については,暖房の効いた列車内で待ち,バスによる救済を行った.本事象により,怪我ならびに体調を崩した乗客は確認されていない.
- 2月9日
- ■JR東海 東海道線菊川駅の新たな橋上駅舎の使用開始を3月29日始発からと発表 前日の28日には南北自由通路の使用を開始するとともに,駅舎と通路の完成を祝う特別急行「きくがわ」を静岡県菊川市と連携して運行する.新駅舎は屋根を積み重ねたデザインで,菊川市の特色である茶園,棚田,平野といった自然を表現.天井材には東海道新幹線再生アルミを採用し,コンコースとトイレには自然採光を積極的に取り入れるなど,環境負荷低減にも配慮した.なお,特急「きくがわ」(静岡11:11発→菊川11:38着)は,313系8000番代6両編成を使用する.全車普通車指定席で,窓側席のみの設定である.
■JR貨物 2026年3月期第3四半期連結決算を発表 車両修繕費や線路使用料の単価増などで費用が嵩んだものの,コンテナ輸送量の増加などから増収となり,営業利益,経常利益とも増収となった.
- 2月10日
- ■JR九州 2026年3月期第3四半期決算を発表 鉄道運輸収入や不動産販売収入の増加などで5期連続の増収となった.
- 2月12日
- ■JR東日本・長野電鉄 「地域連携ICカードを利用したIC乗車サービスを提供することで合意を発表 2027年春から長野電鉄の全線全駅でSuicaとSuicaの相互利用可能な交通系ICカードを利用できるようになる予定.なお,長野県内では2025年3月に路線バスを対象とした地域連携ICカード「KURURU」のサービスを開始しているが,鉄道への「地域連携ICカード」システムの導入は県内では始めてとなる.
- 2月13日
- ■京成電鉄 成田スカイアクセス新線整備計画の検討に着手を発表
- 2月17日
- ■JR東日本東北本線で2月8日に発生した停電に伴う輸送障害の原因と対策を公表 原因は古河─野木駅間の架線(トロリ線)の管理が適切に行われなかった結果,断線した.トロリ線が断線に至った原因は,⑴架線張替工事の計画誤り(至近距離検査時に,オーバーラップ箇所の片方のトロリ線の摩耗が進行していることを確認しトロリ線の張替を計画した.しかし,その際に誤って並行する他のトロリ線の張り替えを計画した),⑵架線設備モニタリングでの摩耗管理に関する誤りがあった(担当者が全区間の画像確認で摩耗チャートを併用しながら要注意箇所を抽出し,管理者が確認するが,2024年5月と2025年5月の検測車走行時に要注意箇所として抽出ができなかった.また,要注意箇所から抽出できなかったことを管理者が確認できなかった).これを受けて,JR東日本は同種箇所の点検を2月13日までに完了,同種箇所以外の点検を4月22日までに実施した.
- 2月19日
- ■JR東日本 新しい新幹線予約サービス「JRE GO」を2026年秋頃に提供開始を発表
- 2月26日
- ■JR西日本・智頭急行 交通系ICカード「ICOCA」サービスを山陰エリアで拡大 2027年春に山陰線下北条─淀江間の各駅,因美線と智頭急行線の一部の駅にエリアを拡大すると発表した.
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2026年1月のメモ帳
- 1月1日
- ■JR東日本 東北本線で踏切事故 2026(令和8)年1月1日14時20分頃,埼玉県白岡市新白岡7丁目にある東北本線新白岡─久喜間の踏切内で,平塚発古河行きの下り電車(15両編成)が車と衝突し,先頭車両の一部が脱線した.埼玉県警久喜警察署によると,踏切の遮断器は下りていたが,車が停止せずに進み,踏切を通過中だった電車と衝突したとみられる.車を運転していた運転士は意識のある状態で救急搬送された.JR東日本によると,列車の乗客約700人にけがはなく,徒歩で事故現場から離れ,15時30分頃には全員の避難が完了した.しかし,この事故の影響で,翌2日7時43分まで全線で運転再開ができなかったため,1日深夜に東北新幹線東京─小山間で下り列車1本を臨時運行したほか,東京─宇都宮間では振替輸送が行われた.
- 1月5日
- ■JRグループ旅客6社,年末年始期間の輸送概況(2025年12月26日〜2026年1月4日,主要46区間新幹線・特急輸送量)を発表
- 1月14日
- ■JR東海・JR東日本・JR西日本 大型連休期間の在来線特急「ひだ」「しなの」「南紀」を全席指定席として運行を発表 全席指定席として運転される期間は4月24日から5月6日,8月7〜16日,9月18〜23日,12月25日〜2027年1月5日までの間で,東海道・山陽新幹線「のぞみ」と同様である.
■JR四国 キハ185系2両をJR九州へ譲渡
- 1月16日
- ■JR東日本 山手線・京浜東北線で停電に伴う輸送障害が発生 2026年1月15日夜間から未明にかけて,田町駅の改良工事にて送電を停止したうえで線路上空からタワークレーンによる資材・機材の搬入作業を行っていた.作業完了後(2026年1月16日午前3時50分),送電を開始する際に取扱いに誤りがあり,山手線および京浜東北線が停電した状態となり運転見合わせとなった.その後,設備点検および復旧作業を実施して送電を開始したが,京浜東北線が7時20分に運転を再開して間もない7時49分,山手線への送電を開始した際に検電接地装置から発煙.山手線,京浜東北線のほかに東海道線で運転を見合わせた.東海道線は8時21分に運転を再開するも,駅間に停車した列車の降車誘導のため,8時51分から10時46分にかけて運転を見合わせた.そして,始発から運転を見合わせていた山手線は13時08分,京浜東北線は12時45分にそれぞれ全線で運転を再開した.
■近畿日本鉄道1A系 名古屋・山田・鳥羽・大阪の各線で営業運転開始
■JR北海道・東海・西日本・四国・九州 3月1日から6月30日の春期間に運転する臨時列車の概要を発表 特に春休みや大型連休期間(4月24日〜5月6日)を中心に新幹線,在来線特急列車などを増発する.
■江ノ島電鉄700形 報道公開
- 1月20日
- ■JR東日本 3月1日から6月30日の春期間に運転する臨時列車の概要を発表 新幹線,在来線特急,快速(のってたのしい列車を含む)の合計本数は,記録の残る2001(平成13)年以降で最多となる.
- 1月23日
- ■JR北海道 2025年度第2四半期(4〜9月)の線区別収支と利用状況を発表 2025年4月の運賃改定もあり,売上高は2024年度同期と比べて20区間中16区間で増収となった.
- 1月24日
- ■JR東海 静岡県とリニア中央新幹線工事に関する合意を締結 リニア中央新幹線南アルプストンネル静岡工区の工事に伴い,大井川の水利用に影響が生じた場合の保証対応に関して,静岡県との間で確認事項についての合意が整ったとして,静岡県と保証確認書を締結した.
- 1月26日
- ■JR西日本・近江鉄道 JR西日本の交通系ICカード「ICOCA」のサービスを2026年3月1日から近江鉄道全線で開始すると発表
■JR北海道・東急 2026年夏期に道内を巡るクルーズトレイン「THE ROYAL EXPRESS〜HOKKAIDO CRUISE TRAIN〜」の今期運行計画を発表 8月から9月にかけて,新たに函館・道南方面を訪ねるコースを含む3プラン,計8回の運行を予定.なお,2027年以降はJR北海道がキハ143系を改造中の新観光列車「赤い星」編成を用いて,「ザ・ロイヤルエクスプレス」ブランドを冠した東急主催のクルーズトレインとして継続する方針.
- 1月30日
- ■JR東日本 常磐線(快速)で停電に伴う輸送障害が発生 2026年1月30日6時57分に上野駅付近の変電所で停電が発生した.係員が確認を行ったところ,上野駅10番線に停車していた列車上部の架線が断線していることが判明した.停電の影響により,常磐線(快速),東北本線,高崎線で運転を見合わせた.架線断線の影響のない東北本線,高崎線は8時08分に運転を再開した.その後,上野駅構内の架線点検および復旧作業を実施し,常磐線(快速)は13時52分に運転を再開した.また,停電区間内に停車した列車のうち,4本については乗客に最寄り駅まで徒歩で移動してもらった.なお,本事象により体調不良および負傷した乗客が8人(2026年1月30日発表資料による)いることを確認している.
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